CONCEPTコンセプト

社会と共に進歩するProgress with Society

様々な社会問題が渦巻くこの不確実な環境下において、企業の存在意義は、自社利益のみを追求することではなく、直面する社会問題から目をそらさずに、その解決を自ら積極的に図ることであると考えます。
私たちコーラスは、正にその存在意義を証明する舞台(プラットフォーム)です。

参加メーカーが有する顧客・マーケティング・製造・流通・物流基盤等を統合的に活用することで、その営業生産性を飛躍的に高め、社会情勢・消費動向の変化を敏感に読み取り、高付加価値でユニークな製品・サービスの提供を通じて「社会と共に進歩する」ことで、笑顔溢れる豊かな社会の実現へ貢献してまいります。
また、業界を問わず、この舞台に立つ同志を迎え入れることで、新しい価値創造に挑み続けてまいります。

Why we are “CHORUS”

CHORUS」という
社名に込めた想い

同じ舞台(プラットフォーム)に、異なる個性・スキル・経験、そして成長意欲を持つプレーヤーが、「社会と共に進歩する」ために集い、互いの切磋琢磨を通じて生み出す美しいコーラスを社会に響かせたいとの想いが込められています。コーラス(合唱)は各々のパート・役割がありその全てが揃うことで一人の歌以上に素晴らしく美しい合唱となります。

ロゴの「C」に込めた、
〈社会と共に進歩する〉意思。

  1. 手書きの筆勢とモダンな書体を共存させた「C」の文字で、文具事業を原点としながらも、変化を恐れず、力強く躍進・成長していく企業姿勢を表現。また、文字に音楽的なリズム感を与えることによって、〈楽しく、そしてユニークなコーラスを世に響かせたい〉という私たちの想いも表しています。
  2. 「廃棄ゼロ」を目指すなど、自然との共生を大切にしているコーラスの姿勢を伝えていけるようイメージカラーにはグリーンを使用。特徴的なフォルムを持つ「C」の文字は、〈eco〉の「e」にも見えるよう工夫しました。

WORK STYLE

TELE WORK TELE WORK
TELE WORK
FLEX TIME FLEX TIME
FLEX TIME

コーラスは「社会と共に進歩する」ために、その社会の一員でもあるコーラス社員が、自らの働き方を通して社会への貢献を可能とするワークスタイルの定着を目指します。
テレワーク・フレックス通勤などを個々人が柔軟に組み立て可能とすることで、「働き方に寛容な社会」の実現を目指し、他者の働き方を受け入れ、尊重する文化を醸成してまいります。例えば、育児・介護・介助を意味する「ケア労働」については、慢性的な人手不足が叫ばれており、この深刻化する社会問題解決のために、コーラスは「ワークスタイル」の選択肢を十分に備え、個々人のワーク&ケア両立を実現可能とすることで、人手不足解消に自ら貢献したいと考えています。
「皆が気持ちよく、存分に働けるワークスタイル」を通して、コーラス社員のみならず、関わる全ての人々が笑顔になれる、豊かな社会作りへと繋げてまいります。

OFFICE

Safer and Cozy workplace Safer and Cozy workplace

Safer and Cozy workplace

~ One of your choices ~

オフィスは、コーラスがそのワークスタイルを体現する上で、最も重要なメディア(媒体)でもあります。
「働き方に寛容な社会」を実現するために、オフィスは社員にとって「選択可能なワークプレースの一つ」です。今後は、様々な理由により「オフィスで仕事をしたい人」と「テレワークをしたい人」が共存する中、「ワークプレース」を個々人が自由に選択可能であることが必要と考えます。 オフィスコンセプトに込めた想い、それはコーラス社員ならびに関係者の皆様にとって、「Safer and Cozy Place (より安全で、創造的なイマジネーションを育む快適空間)」であることです。 感染症リスクが高まる現代において、社員が密集したオフィス空間は、社員・関係者の皆様にとってもその健康リスクが高まるばかりか、社会問題を引き起こす危険性をも併せ持ちます。
コーラスのオフィスは、常に感染症リスクのゼロ化を目指し、オフィス入室前の検温実施と入室可否判定ならびに、レイアウトもいわゆる「3密」を発生させない工夫を凝らします。また、安全かつ快適な空間は創造的なイマジネーションを育む大切な土壌でもあります。
コーラスのオフィスは、「皆が気持ち良く、存分に働ける」オフィスであり続けます。